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クロスバイクに買い物カゴを取り付ける

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クロスバイクでスーパーでの買い物の荷物を積めるように買い物カゴを取り付けました。 マイ自転車 TREK 7.3fx(2012年モデル) 今回取り付けたアイテム リアキャリア TOPEAK(トピーク) スーパー ツーリスト チューブラー ラック リンク カゴ OGK コンテナバスケット ブラック リンク 取付前の状態 以前は電車や飛行機で輪行して遠出をしていましたが、ここ最近は、日常の買い物での利用がほとんどになったので、買い物カゴを取りつけることにしました。 リアキャリアの取付 TREKにTOPEAKのリアキャリアを取り付けます。 説明書通りに難なく取付できました。 銀色の金具は自転車の取付用のネジ穴からリアキャリアに向かってカーブさせます。 カゴの取付 続いて、TREKにカゴを取り付けます。 これはちょっと取り付けが大変でした。 いちようちゃんとつきました。 カゴの高さがシートより低くてちょうどよい感じです。 プラスドライバーのみで取付できます。 リアキャリアの隙間とカゴの取付金具の間隔が絶妙に合わずに、写真の通り左右にずらして何とか固定しました・・・

都税の支払いにKyashは使えるか

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昨年2019年にマイホームを購入しました。そんな中、2020年6月に固定資産税・都市計画税の通知のお知らせが届いたのでクレジットカードで納付しましたのでその記録です。 都税のクレジットカード払いは手数料がかかる 都税は、「都税クレジットカードお支払サイト」でクレジットカードで支払うことができます。 https://zei.metro.tokyo.lg.jp/ しかし、手数料が税額10,000円ごとに73円(消費税別)がかかります。およそ0.8%の手数料となるので、クレジットカードのポイント還元がこれよりも低い場合は損することになります。 Kyashで都税は払えるか 結論としては、払えました。 払い込み金額が大きいので、Kyashのカードは、Kyash Card LiteやKyash Card Virtualでは支払いできないと思われるので、発行手数料が必要なKyash Cardが必要だと思います。 支払いの流れはこんな感じです。 1.支払いサイトで、納付番号、確認番号、納付区分を入力します。(送付された通知書に記載されている) 2.次の画面で、金額等を確認します。手数料が加算されているのがわかります。 3.続いて、クレジットカード情報を入力します。Kyashのカード番号、有効期限、セキュリティコードなどを入力します。 4.支払いを実行すると、Kyashのアプリに支払い完了の通知が来ました。 支払い金額が約16万なので、1600ポイントついています。 しかしながら、Kyashは税金の支払いの場合、ポイントが付与されないことが明記されています。よって後日確認したところポイントは対象外となっていました。 連携しているクレジットカードで1%ポイントつきます。 キャッシュレスでいつでも納付ができ、手数料を差し引いてもポイントでお得でした。 やった!!

Surfaceに外付けキーボードを接続するとキーボードの刻印通りに入力できない

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SurfaceにLogicool k780 キーボードを接続 先日、Logicool k780を購入しました。 リンク K780は、複数のデバイスに接続してボタン一つで切替ができて便利なのですが、Sufaraceに接続したときだけ、文字入力がおかしかったので以下の設定を行うことで解決しました。 今回はその手順を備忘録としてメモしておきます。 Surfaceに外付けキーボードを接続するとキーボードの刻印通りに入力できない 例えば、以下のように期待した入力とは異なる結果になります。 半角/全角キー:日本語入力への切替ではなく、「`」が入力 Shift+2:「"」ではなく「@」 などなど 解決方法 この現象は、外付けキーボードが英語配列で認識された場合に発生します。なので、英語配列⇒日本語配列の認識になるように変更を行うことが必要です。 1.デバイスマネージャを起動する。 Windowsメニューで「右クリック-デバイスマネージャ」を選択する。 2.キーボードのドライバの更新を行う。 デバイスマネージャでキーボードを展開すると、「HIDキーボードデバイス」が存在します。この「HIDキーボードデバイス」で「右クリック-ドライバーの更新」を選択する。 「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索」を選択する。 「コンピュータ上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」を選択する。 互換性のあるハードウェアの表示のチェックを外す。 左側の製造元から「Microsoft」を探し出して選択する。 右側のモデルから「Microsoft Basic KeyBoard(106/109)」を選択する。 次へを選択し、表示される警告に「はい」で応答する。 ドライバーが正常に更新されました。を「閉じる」で終了する。 これにより、「HIDキーボードデバイス」が「Microsoft Basic KeyBoard(106/109)」に変わります。 ※「HIDキーボードデバイス」が複数ある場合はすべての対して同じ手順を繰り返す。

ノートンのサブスク契約の見直し

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セキュリティ対策ソフトとして、長年ノートンを使用しています。 性能もいいので特に問題なく使い続けています。 今回、サブスクリプションの契約を見直ししたので、以下に経緯と契約の内容をまとめます。 現状のサブスクリプションの状況 現在、PC3台・スマホ1台にノートンを入れています。それぞれのデバイスに入れているノートン製品は以下の通りです。 現状のサブスクリプションの状況 利用可能デバイス数 使用しているデバイス ノートン インターネット セキュリティ ネットブック版 3台まで利用可 ・Microsoft surface laptop 2 ・Microsoft surface Go ・ノートPC ノートン モバイル セキュリティ 1台まで利用可 ・スマホ(Andoriod) 2020/2/29にこれまで使っていた「ノートンインターネットセキュリティ」の自動延長の通知メールが来ました。うっかり見逃してしまい、あとからよくよく調べてみると 自動延長は金額的にイマイチ であることが分かりました。 どうするか・・・ うっかり更新・課金されてしまったものは仕方ないとして、次善の策として以下の対応を実施することにしました。 1. ノートン インターネット セキュリティを無料アップグレードで、ノートン360プレミアムにアップグレード デバイス4台を保護したいので、プレミアム(=5台までOK)を選択 Andoriodスマホもノートン360でカバー(無料でモバイルセキュリティが利用できる)できるので、現状契約しているモバイルセキュリティは更新しない。 2. ノートン360プレミアムの自動延長を停止し、今後は有効期限が近付いたら新規に購入する。 実際の変更の流れ 自動延長の通知メール 1年の自動延長で8,980円とかなり高額。しかも次の日までに自動更新を停止しないと課金されてしまうという。。。 新規に購入した方がはるかに安い ノートン360 デラックス(=3台インストール可能)は3年版で13,080円 ノートン360 プレミアム(=5台インストール可能)は3年版で14,480円 ノートン360デラックス ノートン360プレミアム 実際...

確定申告(住宅ローン控除・ふるさと納税)|やり方の記録

2019年に住宅を購入してローン組みました。これに伴い2020年1月~3月に確定申告を行いましたので、その手続きの流れを記録します。 やりたいこと 2019年7月に住宅を購入し住宅ローンを組んだので、住宅ローン減税を受けるため確定申告を行いました。また、確定申告を行う関係でふるさと納税のワンストップ特例制度が利用できないのでふるさとう納税関連の手続きも行いました。 今回の確定申告で手続きする対象 住宅ローン減税 ふるさと納税 その他の保険料控除やidecoによる所得控除等は、年末調整で手続き済みです。 どうやってやるか なるべく混んでる窓口には行かなくて済むようにしたいので、以下の方法をとりました。 e-Taxによる電子申告 実際の手続き 1. e-Tax用のID・パスワードの取得 2. 必要書類の準備 3. 国税庁 確定申告書等作成コーナーのサイトで申告書類作成および送信 4. 税務署へ添付書類等を提出 1. e-Tax用のID・パスワードの取得 マイナンバーカードやICカードリーダライタ持っていないので、ID・パスワード方式を利用します。免許証などの本人確認書類をもって税務署に行きました。12月の朝一で行ったので、待ち時間なしで発行できました。 2. 必要書類の準備 確定申告書等作成コーナーの入力時に必要な書類など 以下の内容の入力が求められました。事前に準備しておくとスムーズです。 必要な書類・情報 入手先 備考 源泉徴収票 勤務先 紙の原本は不要でした 購入した家に住み始めた日 - 住民票の住居を定めた年月日を 入力しました ふるさと納税で、 寄付した日付と金額、対象の自治体名 - ふるさと納税の寄付金受領証に 書いてあります マイナンバー - 添付書類として税務署に提出が必要な書類  住宅取得資金に係る  借入金の年末残高等証明書(原本) 銀行から送付  住宅・土地の売買契約書の写し -  住宅・土地の登記事項証明書(原本) 法務局 住宅・土地の登記事項証明書(原本)に関しては、今回新たに取得しましたので、その流れを以下のエントリに記録しています。 土地・建物の登記事項証明書の取得やり方の記録 https://www.mskn-not...

土地・建物の登記事項証明書の取得|やり方の記録

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確定申告で住宅ローン控除の手続きを行うのに必要な、不動産の登記事項証明書の取得を行いましたので、そのやり方を記録しときます。(2020年1月現在) 不動産の登記事項証明書の取得 証明書の申請の流れ 実際の申請から取得までの流れは以下の通りでした。 登記・供託オンライン申請システムでアカウント作成 システムに申請内容を入力し申請 Pay-easyで手数料の納付 郵送により証明書の受け取り 必要な情報 不動産の登記事項証明書の申請に必要な情報 土地の地番 建物の家屋番号 証明書取得までにかかった時間と費用 オンラインで申請したから 翌日 には郵送で受け取ることができました。 また、今回は土地×2、建物×1を取得したので、 1通500円 で合計1500円かかりました。 実際の手続きの流れ 1. 登記・供託オンライン申請システムでアカウント作成 登記・供託オンライン申請システムでまずはアカウントを作成しました。 登記・供託オンライン申請システム https://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/ このシステムは、 平日 午前8時30分から午後9時までしか使えない ので注意が必要です。 (オンラインシステムの意味。。。) 2. システムに申請内容を入力し申請 登記・供託オンライン申請システムにログインし、必要な証明書の情報を入力して申請を行います。その際に 土地の地番、建物の家屋番号が必要 になるので事前に確認しておくとスムーズです。 3.  Pay-easy(ペイジー)で手数料を納付 手数料の電子納付には,以下の方法があるようですが、今回はインターネットバンキングによるPay-easyを利用しました。 手数料の納付方法 インターネットバンキング モバイルバンキング ペイジーマークのあるATM ①納付のボタンを押下する。 ②今回は、インターネットバンキングを使用するので、電子納付のボタンを押下する。 ③みずほ銀行を利用しているので、みずほ銀行のアカウントでログインするとPay-easyの払い込みの画面に行きます。この後の画面で、第2暗証を入力して払い込み...

PythonでTwitterAPIをさわってみる(2)(ツイートの投稿)

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TwitterAPIをさわってみる! 引き続きTwitterAPIを触っています。 前回はタイムラインを取得して表示しました。 ⇒ PythonでTwitterAPIをさわってみる(1)(タイムラインの取得) 今回は、ツイートの投稿を行ってみたので作業結果を記録しときます。 やったこと 環境の準備は、前回実施済みなのでそちらの記事を参照してください。 python環境の準備 ・・・・・ 実施済み OAuthのインストール 新しいTwiterアカウントを作成 ・・・・・ 実施済み @mskn0712devをテスト用として作成 開発者アカウントとして登録 Twitterにアプリケーションを登録 ・・・・・ 実施済み ツイートの投稿 実際の手順 1. ツイートの投稿 さっそくツイートの投稿を行ってみます! 1-1. VSCodeでコーディング 前回作成したsettings.pyをそのまま流用します。 8行目:コンソールでツイート内容を入力を受け付けるようにしてます。 11行目:postメソッドを用いて、エンドポイントとパラメータを指定 13行目:postが成功した場合のstatus_codeは200の場合、Postedと表示 実装後の画面はこんな感じ 1-2. 実行結果 コンソール上でツイート内容を入力し、、、 Twitterのタイムラインに表示された。やった!! 参考にしたサイト 素人が今更Twitter APIで遊ぶ 〜その1〜 https://qiita.com/masahiro_isono/items/a6cfdd073686100f0ef1